人気のある旧車

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旧車といっても国産車から輸入車、年代もまちまちといった感じで非常に幅の広いものとなりますが、人気が集まる車はある程度絞られてきます。
特に現在では新車でもなかなか手に入れることができなくなってしまった国産のスポーツモデルの人気が高くなっており、親が乗っていた時代といっていいような古いモデルに人気が集中しています。
旧車の中で一番人気が高いのはスカイライン2000GT-Rシリーズ、一番人気となっているのがで有名でPGC10やKPGC10モデルです。

無機質な2ドアまたは4ドアセダンボディに直列6気筒DOHCのS20型エンジンという当時ではレーシングマシンにしか搭載されていなかったツインカムエンジンを搭載していました。
そのパワーも現在の車と比べるとはるかに低いものですが、エンジン単体でのパワーであるグロス表記で160psとかなりのものを持ち、トランスミッションもクロスレシオのシンクロ式マニュアルトランスミッションを搭載していました。
何よりも後付け感たっぷりの「イタッパネ」と呼ばれるリヤウィングとビスどめのオーバーフェンダーは今でもあこがれの的なっています。

スカイラインのGT-Rシリーズにはもう1台、これは持っているだけでも非常に価値が高いものですが、ハコスカの次期モデルとした発売されたケンメリに用意されたGT-Rモデルです。
このモデルもS20型エンジンにオーバーフェンダーを持つ特別なスポーツモデルですが、排ガス規制が厳しくなったあおりを受けてわずか197台しか生産されませんでした。
現在での中古車市場でもときどき見かけることがありますが、ほとんどのものが「GT-R仕様車」で、あくまでも当時のケンメリを使って作った偽物でしかありません。
もちろん本物のケンメリGT-Rにはとんでもない価値がついています。

1969 Nissan Fairlady 240Z (S30); top car design rating and specifications

1969 Nissan Fairlady 240Z (S30); top car design rating and specifications


それから日産といえばやはりフェアレディZは外せないでしょう。
特にS30型の240ZやZ432は現在ではその車自体を探すことが困難で、ほとんどの場合レプリカであることが多く、本物が市場に出回るとすぐに買い手がついてしまうぐらいの人気を持っています。
性能面を重視する方にはS20型エンジンを搭載したZ432、見た目を重視する方はZノーズを持つ240Zの人気が高いようです。
それから日産のライバルとなるトヨタにはセリカがありました。

セリカで人気があるのが初代のダルマではヤマハ製の1.6リッターツインキャブツインカムの2T-G型エンジンを搭載する1600GT、リフトバックでは2リッターツインキャブツインカムの18R-G型エンジンを搭載した
LB2000GTの人気が高くなっています。

マツダにおいてはロータリーエンジンを搭載したモデルが人気で入手困難なコスモスポーツやコスモAPあたりが人気でRX-7シリーズもFBやFCあたりが旧車としては人気となっています。
ホンダはオープンスポーツのSシリーズや現在生産されているバモスではなくバモスホンダ、新しいところでは、NSXやビート、VTECエンジンを搭載したシビックが人気です。

三菱はGTOや歴代ランサーエボリューションシリーズ、ギャランVR-4あたりが人気で、一部の熱狂的マニアにはデボネアなども好まれているようです。

スバルは比較的新しい自動車メーカーですので古いモデルで人気のものというのはないのですが、レガシィツーリングワゴンの元祖モデルとなっているレオーネの4WDモデルやアルシオーネなどはマニアの間では人気です。
軽自動車ではスズキの初代・2代目のジムニーやアルトワークスなど、ダイハツのミラTR-XXやX4Rなどのオフロードマシンやスポーツモデルなどが好まれています。
確かに今思ってもどれもこれも非常に魅力のある車たちばかりだと思います。

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